よくあるご質問下水道管理システムのご質問 下水道管理システム 下水道使用料金の減免措置は公共水道水と井戸水の併用使用の場合でも可能ですか? 可能です。異なる種類の水源の併用使用でも、それぞれの使用水量からの割合により測定値の排水割合が求められますので問題はありません。 減免措置の更なる削減可能とは? どちらの施設においても全て可能いう訳ではありませんが、最大の調査及び検討を行いお答えいたします。 公共下水道が普及していない場所でのコストダウンは? はい、節水する事が一番簡単だと思いますが、排水処理設備に費用がかかっているようであれば何らかの方法があると思いますので、一度お問い合わせ下さい。 減免申請は全て無料でして頂けるのですか? はい。 下水道局への交渉及び申請など全て弊社で行います。 申請代行費用などは一切頂きません。 下水道減額分からいくら払うんですか? 下水道料金の削減金額や機器導入設備費等により異なる場合もありますが、基本的には削減できた金額の1/2(50%)を基本としています。 各自治体の下水道料金によって削減金額が異なりますか? はい。下水道使用単価が全国一律ではありませんので使用量が同 じでも削減金額は異なります。 1m3の下水道使用単価が70円の地域もあれば、510円の地域もあります。 流量計測器の設置にどれくらいの広さがいりますか? 下水排水口のマンホール等形状により流量計は異なりますので、調査後の判断となります。 簡単に取り付けられるスペースで言えばΦ900mm位です。 下水道の減免を検討している広島市内の食品加工業者ですが、クーリングタワーに使用している水道量をメーター申請して、現在減免しております。他にも製品 として出荷される中にも水道水は含まれており、下水道に流れている訳ではありませんが、計量ができないので放置しております。そんな折御社のHPを拝見しました。参考になるご意見があればアドバイス頂ければと思っています。後現在自社で減免している扱いはどのようにすればよいのでしょうか。 御社の状況であれば下水道の最終マスにて実測し、全体の減免をお勧め致します。ただし以下の状況を詳しくお知らせ下さい。 1、現在の上水道使用量(出来れば過去2年間) 2、現在の減免金額(同上) 3、下水道の放流形態 4、平面経路 5、マンホールの数及び寸法 それらの状況をふまえて計算した後、打ち合わせさせていただきます。又現在御社で既に減免されている部分は、全体の減免を行っても「全体の減免金額」から「今までの減免金額」を差し引いた金額を等分に分け合うシステムですので、今までのメリットは御社に残ります。 ご安心下さい。 排水量が不安定ですが測定は可能ですか? 可能でございます。排水量の測定方法についてですが、専用の「比満水型超音波流量計」を設置し連続的に測定を行います。固形物なども測定可能です。 キーワード検索 このページに載ってない質問はお気軽にお問い合わせください!
下水道使用料金の減免措置は公共水道水と井戸水の併用使用の場合でも可能ですか?