誇りを持って働き地域に貢献
誇りを持って働き満足度の高い会社を目指します

備創建設は1990年創業以来「技術と信用」を社是として、地域の土木建設業に邁進して参りました。
私個人としては1975年より土木工事に従事して以来、今年で丁度50年の節目の年を迎えます。
その頃、そろばんと計算尺から電卓に変わる時代でしたが、すさまじい技術の変化を見る今日、先人達から受け継がれた「経験工学」とデジタル技術を活用した「未来の土木技術」を上手く融合させることが今後ますます重要になると思っています。
時風は働き方改革、人手不足、物価高騰の中、建設業界は大きな転換期を迎えています。　次世代の若手の顔色を伺いながら「完全週休2日制」「働きやすい職場環境」と唱えつつも酷暑と極寒の中での天候に左右される作業は本当に辛いもので、やる気と体力だけでは片づけられない環境と言える現実です。
そんな中、携わった橋梁や道路など完成した時の達成感が得られる事は何よりもこの仕事の魅力とも言えると思います。
この先も土木、建築は社会にとって不可欠な業職と思いますが、就労人口減少の中「若手人材の活気ある会社」「稼ぐ」事と「安定した生活と充実した趣味」を両立出来る、誇りを持てる会社を目指して精進して行きます。


代表取締役　右佐林 美喜雄